落ちたら2度と出てこれない落とし穴

忍者屋敷には、たくさんの仕掛けがあります。自分が逃げるための仕掛けや敵を仕留めたり、生け捕りにするためのものがあります。

回らなくなるどんでん返しのページでも少し説明しましたが、このページでは落とし穴の仕掛けについて説明します。

これが落とし穴の写真です。電気をつけてもそこが見えにくい暗い底が深い落とし穴が仕掛けられています。

忍者屋敷の落とし穴

私の感覚なのですが、忍者は敵が来た時の対処法として、以下のような優先順位を付けていたと考えられます。

  1. とにかく逃げ切る
  2. 相手を生け捕りにする
  3. 相手を仕留める(殺傷する)

忍者というのは、現代のスパイのような存在でした。007のジェームズボンドのような存在ですね。

相手方に忍び込んで情報を探ってきたり、隠密に軍事作戦を展開したり。当然戦闘になる事もありますので武術にも長けていました。

絶対に漏れてはいけない極秘情報を入手している事が多いので、何が何でも秘密を守るために逃げ延びなければならないのは想像に難く有りません。

どんでん返しを使って逃走できる!

廊下側から見るとこのような感じです。そのまま居間(リビング)を通って外に脱出する事ができます。

主寝室の押し入れ奥のぐるぐる回るどんでん返しの画像

当時は電気がなかったので、夜になると真っ暗だったはずです。

どんでん返しがあると知って、いつも訓練している忍者にとってはうまく利用できたはずですが、知らない敵などの侵入者にとっては、発見するのは難しいでしょう。

それくらいうまく作られていて、ぱっと見たかんじはただの壁にしか見えません。電気のない暗闇だとどんでん返しの仕掛けを発見するのは不可能だったでしょう。

分かってしまうとシンプルな仕組みですが、実戦などの緊急事態には多いに効果を発揮した事でしょう。

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